【ライトアップ】ガス灯の小樽運河の夜を撮る【写真】

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北海道の小樽市は、観光地としても有名・人気な場所で、見どころがたくさんあります。

本記事のメインとなる小樽運河は、かつては小樽港の海運を支えた水路として長らく使われてきました。1923年(大正12)年に竣工してから100年以上がたった今は、本来の役目を終え、歴史文化を活かしたまちづくりの一部として生まれ変わり多くの人々に愛されています。

今回は、この小樽運河の夜を散歩していた時に撮った写真をここに残したいと思います。ガス灯で照らされた散策路はとても美しく、散歩が捗りました。

また、小樽運河の歴史についての参考となる記事などを、ここに記しておきたいと思います。

【写真】ガス灯の小樽運河の夜【ライトアップ】

ガス灯に照らされる小樽運河

2025年5月撮影。

小樽運河は、小樽市港町5にある小樽市街を走る運河です。

運河としての役目は終えているので、現在はこの水路に船が走ることはないです(観光用のクルーズ船を除く)

運河のすぐ近くを歩行できる通路がしっかりと設けられているため、水辺のぎりぎりまで近づくことができるのがうれしい限りです。

接近しすぎや水辺直近での不安全行動はNGです。

ガス灯の小樽運河

ガス灯に照らされる小樽運河南側

小樽運河沿いにあるオレンジ色の街灯は、「ガス灯」とのこと。

小樽運河散策路には63基ものガス灯が設置されており、夕暮れになるとガス灯が灯り、倉庫街がライトアップされ味わい深い明かりに包まれます。

オレンジ色のガス灯はほんのり優しい色をしており、見る者の心を柔らかく温かい気持ちにしてくれるなと感じました。そして、暗い夜道を安心して歩ける勇気というか強さも与えてくれるような気持にもなりました。

また、ガス灯に照らされた建物も、自分自身も、優しい色に染まっていました。

個人的にはこのガス灯の照明、かなり好きですね。

北海製罐第3倉庫のライトアップ

夜の北海製罐第3倉庫はライトアップの影響なのか独特の存在感を放っており、つい写真に収めてしまいました。

北海製罐(ほっかいせいかん)は現存する企業ですが、こちらの工場はすでに閉鎖。小樽運河竣工翌年の1924(大正13年)に建設され、築100年を越えた非常に貴重な建築物です。

現在はこの建築物を残すのか解体するのかという問題があるようです。解体すべき・残すべきのどちらの主張も納得できるものであるため、非常に悩ましい問題ですね。

晩春の桜と小樽運河

小樽運河の夜桜

この日は5月中旬。小樽運河で夜桜を鑑賞できるとは思ってもいなかったのでビックリです。

先ほどの北海製罐第3倉庫は真逆の方向、西洋美術館側には桜が咲いていました。

小樽運河の晩春の桜

5月の中旬、おそらく時期的に今年最後の桜かなと思いつつ、写真に残すことに。

運河に浮いた桜の花びらが儚げで、少し寂しい気持ちになりました。

【参考】小樽運河に関するサイトや記事などまとめ

最後に、小樽運河について詳細を調べたいときに便利かなと思うサイトなどを、下記にまとめておきます。

おたるぽーたるによる小樽運河解説ページ

「おたるぽーたる」という、小樽市の観光情報がたくさん掲載されているサイトでは、小樽運河に関する歴史や情報も記載されています。ぜひ一度調べてみて下さい。

Otaru Next 100 実行委員会による小樽運河解説ページ

Otaru Next 100 実行委員会という「小樽運河100周年をきっかけに、小樽の若者が中心となって活動するまちづくり団体」で管理されているサイトにも、小樽運河の歴史に関する記事が掲載されています。

小樽運河の地図(小樽街歩きマップ)

もし小樽運河に訪れる・訪れた際は、周辺の地図があると便利かと便利かと思います。

UNGAPLUSさんで公開されている地図が参考になると思います。ぜひ一度確認してみて下さい。

今回の撮影場所と撮影機材【小樽市 小樽運河】

撮影場所

撮影機材

Body:SONY α7RV(ILCE-7RM5)
Lens:SONY FE 12-24mm F2.8 GM (SEL1224GM)
Lens:SONY FE 35mm F1.4 GM (SEL35F14GM)

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